「自然体 」を大切に、「心地よい」がいちばん。
ありのままの暮らしにすっと馴染んでいく、
愛着が湧く空間を。
住む人が本当に欲しいもの、
必要なものを考え抜く。
建築業界、とくに住宅業界を見渡すと
他社との差別化を図るため
誇張したデザインや機能がよく目につきます。
もちろん悪いことではないですが、
それは提供する側の都合で
「本当に住む人のためになっているのか?」と
疑問が残ります。
その上、誇張したデザインや必要以上の機能は、
価格上昇が必然。
そんなのもったいないでしょう。
お客様が大切だと思うものを
" 自然体 "に、”共に”向き合う。
使うべきは、
住む人が本当に欲しいもの、必要なものです。
閑閑舎は"ベーシック"に。
空間づくりに使うのは
自然な素材、白い壁、差し込む明かり。
敷地や素材が持つポテンシャルを
最大限に引き出せば
特別な素材はいりません。
出来上がってすぐが1番美しいものではなく
時が経つほどに馴染んでくる
自然素材をふんだんに。
新建材を使うのは程々にして
手の触れるところは肌触りの良い無垢な木で。
窓は小さくしすぎずに
自然の明かりや風、
視線の抜け方などを考慮した
数値では測りし得ない " 心地よさ " を。
必要なものだけで作り上げた空間に
彩りを加えるのは
家具や生活、営みそのものなど、
”お客様ご自身”。
そうすれば
他とは比べものにならない、
あなただけの特別な建物ができるんです。
Just be yourself.
ありのままに。
自然体で。
Plofile
一級建築士
松武 祐太郎 | Yutaro Matsutake
- 1987年 長崎県生まれ
- 2019年 円ホーム入社
- 2023年 閑閑舎 設立